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理央っぱい

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理央っぱい(りおっぱい)とは、双葉理央の特徴の一つである衣服の上からでも確認できる大きな胸を指す言葉。また、双葉そのものを指す場合もある。「理央」+「おっぱい」。主に、Pixiv等のお絵かきサイト(イラストなどを中心としたソーシャル・ネットワーキング・サービス)上のタグとして利用されている。『青春ブタ野郎シリーズ』中に登場する言葉ではない。

概要

双葉理央の胸は衣服の上からでもその大きさ(膨らみ)が確認ほどできる程であるが、155cmという比較的小柄(高2/16歳女子の平均身長は157.6cm[1])な身長との対比において、双葉の胸の大きさはより一層際立つものとなっている。

そのような巨乳である双葉理央の胸に着目し、

  • その大きさを強調した画
  • バニーガールや下着など胸自体の露出が大きい画
  • 性交や乳房による男性器に対する性的刺激など性行為中であるために胸が完全に露出している画
  • 入浴中等によって全身が露出している画
  • 等、それらの画とそれ以外の画を識別するためのタグとして用いられている。

    2018年12月12日現在[2]、Pixiv上で確認できる「理央っぱい」のタグがついているイラスト・マンガの作品数は25点であり、「双葉理央」タグが付けられたイラスト・マンガの作品数177点の内の14.1%を占めている。

    この作品数と支配率は、「双葉理央」タグ内のR-18作品(G含む)の作品数と支配率(26点、14.7%。いずれも2018年12月12日現在[3]の数値)とほぼ等しい。ただし、大きさを強調した画であっても衣服を着用しているものについてはR-18作品ではないこと、また性行為や入浴中等によって胸が露出しているものであっても(タグの上限等の諸般の事情によって)重視されていないものについては「理央っぱい」タグが付けられていないことから、「R-18作品」=「理央っぱい」タグの作品ではないことに留意されたい。

    「サル同然の男子」との関連

    「双葉の胸やべえ」(3巻,p.)

    中学時代に「サル同然の男子」からの興味の視線を浴びせられていた双葉理央は、ある日の放課後に教室に残っていた男子が自身に関する(自分の)「体が嫌いになった、自分が汚れたもののように思え」る程の言葉を聞く。その会話の具体的内容については明らかになっていないが、梓川咲太の「『双葉の胸やべえ』とか?」(3巻,p.)に対して、「そのまま言ってた」(3巻,p.)とあるように、(時期は不明確であるが)男子が自身の胸について発言しているのを聞いていること、また自分が汚れたもののように思える程度の会話の内容から、双葉が性欲(処理)の対象(性的対象化)とされているような内容の会話であると考えられる。

    放課後の教室の中、あるいはそれ以外においての「サル同然の男子」同士の会話の中で「理央っぱい」と発言しているのかもしれない。

    脚注

    1.文部科学省,p.2.
    2.2018/12/12 1048(JST/UTC+0900)
    3.2018/12/12 1048(JST/UTC+0900)

    参考文献

    文部科学省.「平成29 年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について」2018. http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/03/26/1399281_01_1.pdf (2018.12.12 最終アクセス)

    鴨志田一『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』KADOKAWA , 2014
    3巻.鴨志田一『青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない』KADOKAWA , 2015

    関連項目

    タグ「理央っぱい」(Pixiv)

    サル同然の男子